これは、楽習フォーラムさんのワイヤーレースジュエリー認定講座のLESSON2で作った作品です。
ビーズを通したワイヤーを、鎖編みと細編み、引き抜き編みだけで紐状に編み、それを棒にらせん状に巻くことでこのような見た目を作ることが出来ます。
毛糸やレース糸では、(当然のことではありますが)編んだ後に棒に巻いたとしても、らせん状にすることはできません。ワイヤーならではのテクニックと言えるでしょう。
軽くて、やさしい紫色が気に入っています。が、アクセサリーの似合わないひつじのまーこは知り合いにあげてしまいました。
知り合いは、結構気に入って使ってくれています。
ちなみに、ワイヤーで作った部分は、時々形が崩れるので、手整えているとのことです。