
今日から、テネリーフレースを作ってみようよ。

タティングレース、もう少し、やりたいんだけど・・・

春の日差しも明るくなったから、太陽のレース🌞を作ろうよ。ねっ?
型紙づくり
テネリーフレースは、針と糸を持って作り始める前に、型紙を作らなければいけません。これが、ちょっと面倒に感じますが、しっかりした型紙を作れば、何度も使用可能なので、手を抜かずに頑張って作っていきましょう。
型紙に使う紙を用意
型紙に使う紙を用意しましょう。
以前の記事で、どのような紙を用意するかは説明済みですが、もう一度振り返っておきます。
用紙は、どのような種類でも構いません。
『型紙を覆う紙』を使用するのであれば、コピー用紙でもいいですし、画用紙でもOKです。(『型紙を覆う紙』を使用しないつもりの時は、糸に色移りしないように、用紙の種類や向き、図案を描くペンの選択に細心の注意を払ってくださいね)
好みの、あるいは手元にある適当な用紙を用意したら、作りたい図案の大きさより少し大きめにカットしておきます。(もちろん、図案を写し取ってからカットしても構いません)
図案を写し取る
マスキングテープなどで、紙を固定し、図案を写し取ります。
テネリーフレースの図案は、ピンを立てる位置と、かがり方が描かれています。
- ピンの位置は絶対に写し取ります。
- かがり方は、細かく移す必要はありません。ただ、どこからどこまでかがるのかわかるように、かがりの始めの位置と、終わりの位置がわかるようにマーキングしておく程度で大丈夫です。
型紙を台に固定する
図案を写し取った紙を、万十や、こて台などに乗せ、さらにこれを覆うようにトレーシングペーパーなどの半透明な紙を乗せて、ピンなどで固定します。この時、固定に使うピンは、今後の作業の邪魔にならないように、台に頭までしっかり差し込んでおきます。
『型紙を覆う紙』を使うのは、図案を写し取る時に使ったペンなどの色が糸に移っってしまうことを恐れるためなので、
- 絶対に色落ちのしないペン(そんなものがあればですが・・・)を使用する
- 図案を写し取った紙を裏返しにして(図案を写し取った面を台に接するように置いて)使用する
などの措置を施せば、使わないで済みます。
以上で、型紙の準備は終了です。
あとがき
「図案を写し取る」あるいは、「自分で描く」過程は、少々手間取りますが、慣れてしまえば、難しく感じなくなるでしょう。
また、『花あみルーム』や『花カード』のようにピンの代用品がすでに用意されている器具を使えば、型紙自体を用意する必要はなくなりますから、今回の記事を読まないでも、作っていけます。
かつて、テネリーフレースが流行った時代には、テネリーフ器具なるものがあったので、今日ご紹介した過程に心を煩わされることはなかったんだと思うと、ちょっとうらやましい気がするひつじのまーこなのでした。