リングの解き方

引き出した糸 基礎知識(タティングレース)
ホアン
ホアン

ぎゃーぁぁぁぁぁ!

まーこ
まーこ

どうしたの?

ホアン
ホアン

目が一つ足りない・・・

リング、もう引き締めちゃったのに・・・・切るしかないの?

まーこ
まーこ

あるよねぇ💛 そういうこと。

 

リングの解き方

タティングレースで、困ってしまうのは、リングを引き締めてしまった後に、間違いに気づいた時です。

チェインの時は面倒でも、1目ずつほどいていけばいいのですが、リングは無理と思い込んでいる方が多いのではないでしょうか?

でも、実はそれなりに簡単に目を解くことが出来ます。是非、覚えてください。


1.修正したいリングのピコット、あるいは、ピコットつなぎをした場所の下を左右に広げます

糸を引き出す場所

上記写真のピンクの矢印の示しているところを広げます。今回は、真ん中の矢印の部分を広げていきます。

すると、絡んだ糸が左右にスライドして、芯糸があらわになります。

 

2.出てきた糸を引っ張ります

引っ張る方向

出てきた芯糸を、赤い矢印の方向に引っ張ります

初めは、爪先でつままないと掴めないようなわずかなスペースに顔をのぞかせているだけかもしれません。が、とじ針などを使って何とか引き出してみてください。リングを作る時に、正しく目を作れていれば、それほど苦労せずに引き出せるはずです。

 

3.左手が入るくらいまで引き出したら、修正作業をしましょう

引き出した糸

頑張って引き出していくと、芯糸が出てきます。写真ぐらいまで引き出せたら、あとはほとんど苦労せずに引き出せるようになるはずです。左手が通るくらいまで引き出しましょう。

左手が通るぐらいまで引き出したら、修正作業をします。

ほどく必要があるなら、チェインの要領でほどいていってください。ほどかずに、追加で目を作るだけでよいなら、左手に引き出した糸を掛けて、作っていきましょう。その際、左手に糸を掛ける方向を間違えないように注意をしてくださいね。


あとがき

「2」の工程が、クリアできれば、リングをほどく作業は難しくありませんから、無理だとあきらめずに、ほどいてみてください。

蛇足だと思いますが、タティングレースの目をほどくときは、横にわたっている糸(下の写真の丸の中の糸)をシャトルのツメなどで手前に引くようにすると、簡単にほどけますよ。

横にわたった糸