タティングシャトルに糸を巻こう

糸を巻く方向 基礎知識(タティングレース)
ホアン
ホアン

ルンルン♬ ルンルン♪

まーこ
まーこ

あーっ! ホアン、何やってるの!

糸を巻く方向が反対だよ!

ホアン
ホアン

えーっ?!

 

シャトルに糸を巻こう!

シャトルに糸をつけたら、巻きましょう。

この工程が終わると、いよいよ、タティングレースづくりが始められますよ。

巻く方向

まず、シャトルの上下(表裏?)を確認してください。

ツメのあるシャトルの場合は、ツメが付いている方が上(表)、ツメがなくてフラットになっている方が下(裏)です。

確認出来たら、

シャトルを上(表)から見て、反時計回りになるように糸を巻いていきましょう。

糸を巻く方向

ただし、これは右手でシャトルを操作したい、右利きの人の場合です。

もし、あなたが左利きで、シャトルを左手で操作したいと考えているなら、逆向きに糸を巻いてください。つまり、『上から見て時計回りに』巻いてくださいね。

 

ひつじのまーこの持っている本には、シャトルを横から見た絵が描かれていて、巻く方向が指示されていますが、言っていることは同じです。ただ、この挿絵を忠実に再現しながら糸を巻くと、巻いた糸が偏ってしまうので注意が必要です。

途中で持ち方を変えるなどしながら、糸が偏らないように巻いていきましょう!

 

 ツメのないシャトルの場合は、丸い印が付いている方が上(表)、何もない方が下(裏)になります。が、どちらを上にしても不都合はないので、巻きたい方向に巻いていってください。使う時に、糸の出方を見て上下を決めれば問題はありません。

巻く量

巻く糸の量についても、触れておきましょう。

基本的には、作る作品で使う長さだけ巻けばいいのですが、初めのうちはどのくらい使うかわからないですし、練習のために巻くときは、出来るだけたくさん巻きたくなります。だからと言って、こんな風に、

巻きすぎたシャトル

上から見た時にシャトルからはみ出るほど巻くのは感心しません。

 

シャトルは、2枚のプラスチックを合わせてあって、先の部分がくっついた状態になっています。糸を巻くと、この部分が一瞬離れ、もう一度合わさるので、カチッ、カチッと音がします。

この音が鈍い音になったら、限界だと判断してください。

糸を巻きすぎたために、先の部分に隙間が出来てしまったためで、これを無視して巻いてしまうと、シャトルを壊しかねません。たとえ、壊れなかったとしても、先端部分の合わせが緩くなっているので、シャトルを落とした時に、シャトルが見事に回転し、巻いた糸がほどけてしまいます。(経験者は語る・・・)

 

最適な量を含めて、ここまでの解説を動画にしておきましたので、よかったら、参考にしてみてください。

巻き終えたら

必要量、あるいは、限界まで、糸を巻き終えたら、糸を切ります。

長さは、お好みで。

糸端は、10~15cmが一般的長さです。が、シャトルの場合、すぐにタティングレースを作り始めるでしょうから、作り始めるときにわざわざシャトルから糸を引き出さなくてもいいように、長めに残すのもいいでしょう。

ちなみに、ひつじのまーこは、30~40cmほど残して切るようにしています。


あとがき

糸を巻き終えて、準備が完了しました。

次回は、実際にタティングレースを作ってみましょうね。