チェインを作ろう!(2)

「裏の半目」糸の絡みを正した状態 基礎知識(タティングレース)
ホアン
ホアン

シャトルは、右手の親指と人差し指で挟んで・・・

まーこ
まーこ

糸の掛け方も、シャトルの持ち方も、完璧!

じゃあ、始めようね!

 

チェインの作り方(2)

チェインは、「表の半目」と「裏の半目」で出来ています。

半目」とあるように、どちらか1つだけでは1目にはなりません

通常は、「表の半目」と「裏の半目」で1目になりますから、チェインを作る時はそれぞれの作り方を覚えなければいけません。頑張ってくださいね。

※ 「表の半目裏の半目」の呼び方は、人それぞれです。「前の半目後の半目」と書かれている書籍もありますし、「表目裏目」と書かれていたりもします。ひつじのまーこは、「表の半目裏の半目」で覚えてしまったのでこの言葉を使って説明していきますが、皆さんは自分なりの呼び方で読み替えながら説明を見ていってくださいね。

「表の半目」の作り方

1.シャトルの糸を持ち上げ、シャトルをその糸の下を通しながら、左手の糸の方に移動させます。

※ 糸を持ち上げる指は、どの指を使っても構いません。ひつじのまーこは中指を使っていますが、本によると小指を使うのが正式(?)みたいです。

「表の半目」糸の下をくぐらせる

2.シャトルを、左手中指の糸(紺色の糸)のを通して、糸の向こう側に持っていきます。

※ 左手中指の糸(紺色の糸)は、右手の人差し指とシャトルの間を通りますが、隙間をあけようとしなくても、シャトルを移動させるだけで自然に通っていくので大丈夫です。

「表の半目」下をくぐらせる

3.シャトルを、左手中指の糸(紺色の糸)のを通して手前に持ってきます。

※ 今度は、左手中指の糸(紺色の糸)が右手親指とシャトルの間を通ります。今回も、先ほどと同様にシャトルを移動させるだけで、糸が通りますから、意識して隙間をあけないようにしてくださいね。

「表の半目」上を通して戻す

4.糸の絡み方を直します。

シャトルを往復させたばかりの時は、このような形(紺色の糸に白い糸が絡んでいる状態)で糸が絡まっています。

表の半目の途中

左手中指の糸を少し緩めると同時に、シャトルの糸を引いてピンと張るようにすると、絡み方が逆になります。

「表の半目」絡まりをただした状態

紺色の糸が白い糸に絡んでいる状態になれば、「表の半目」がほぼ完成です。が、この絡みを直すのが初心者には難しいようです。何度もチャレンジして、コツを覚えてくださいね。

5.シャトルの糸を手前に動かすようにして、絡んでいる部分を親指と人差し指のところまで移動させます。

「裏の半目」の作り方

1.左手中指の糸(紺色の糸)のを通して、シャトルを糸の向こう側に移動させます。

「裏の半目」上を通す

2.今度は、左手中指の糸(紺色の糸)のを通して、シャトルを手前に持ってきます。

「裏の半目」下を通して戻す

3.「表の半目」の時と同じようにして、糸の絡みを直します。

「裏の半目」途中

「裏の半目」糸の絡みを正した状態

4.先ほど作った「表の半目」の横まで移動させます。

すると、下のような状態になり、1目、出来上がります。

出来上がった目


簡単に説明しましたが・・・、わからないですよね?

出来はあまりよくないのですが、一応、説明動画を作りました。

全体像を撮影できていないので、シャトルの動かし方や糸を操る時の手つきなどはわかりにくいですが、初心者が一番つまづきやすい、糸の絡みを直すところは、多少は参考になると思います。良かったら、確認してみてください。


あとがき

タティングレースのシャトルの動かし方の説明って、目の前の人に教えるだけでも難しいのに、文字や動画だけで説明するのって、本当、大変!

書籍を書く人って、すごいんだなぁと実感してしまいました。

・・・・疲れたぁ・・・・