カーテンタッセルを作ってみました

作り方の説明画像 ミニチュアハウス
ホアン
ホアン

ねぇねぇ、レースの記事は上げないの?

まーこ
まーこ

最近、ミニチュアハウス作りしかしてないから・・・

レース作っている暇ないの。

ホアン
ホアン

えーっ!

もしかして、今日もミニチュアハウスのこと?

まーこ
まーこ

うん

 

 

ひつじのまーこ流カーテンタッセル

家のカーテンにはおしゃれなカーテンタッセルをつけることが出来ないので、せめてミニチュアハウスにはつけたい、と思って作ってみました。

ミニチュアハウス

ソファの後ろのカーテンに赤い物体がついていますよね? これです。

ひつじのまーこの作り方が、goodなのかどうかわかりませんが、参考になればと思って、書いてみます。

材料&道具

  • 40番のレース糸 適宜
  • ビーズ(ファイヤーポリッシュ) 4㎜ 1個
  • 針金(ヨーロピアンワイヤー#24) シルバー 適宜

  • 6号のレース針
  • クロスステッチ用針またはとじ針

作り方

1.カーテンをくるむ部分を作ります(で囲んだ部分)

  • 6号のレース針で、エビコードを編んでいきます。
  • カーテンの布の幅や厚みによって長さは変わりますが、今回は7cm程度編んだと思います。
  • 編み始め、編み終わりは、10~15cmぐらい残します。

作り方の説明画像

2.飾り部分を作ります(で囲んだ部分)

  • 1段目に鎖編み、2段目に引き抜き編みをします(編み図で示すと下の図のような感じ)。

飾り部分の編み図

  • 長さはお好みですが、今回は3cm程度だったと思います。
  • 糸端は、先ほどと同様、10~15cm程残しておきます。

3.房飾り部分を作ります(で囲んだ部分)

①2cmの厚紙に、40番のレース糸を15~20回巻きます。

②「2」で作った飾り部分を通します。

巻いた糸にコードを通す

③厚紙から糸をそっと外し、コードの中心部分に糸束がかかるようにします。

④糸束をコードに固定するように、根元部分に針金を巻きます。

針金を巻く部分

⑤コードにかかっていない方の輪を切り、レース糸の撚りをほどきます(それぞれ3本に分かれるはずです)。

4.「1」「2」のコードの糸端をビーズに通し、それぞれ相手のコードの中にクロスステッチ用針(または、とじ針)で糸始末をします。

ビーズを通して糸始末

5.カーテンを「1」のコードの輪に通して、形を整えます。

 

以上で完成です。

 エビコードの作り方がわからない方は、後日、エビコードの作り方の動画を作成する予定ですので、そちらを参考にしてみてください。


あとがき

写真か動画を撮っておけばよかった、と今になって後悔していますが・・・

何せ、初めてで自信がなかったのでお許しください。