ダイソーで、購入した『WOODEN PUZZLE/暖炉』をアレンジしてみました。
オリジナル部品作りから
今までは、まず、色を塗ってから、アレンジを始めたのですが、今回は、いろいろと気に入らないところがあって、部品を足さないとイメージのように作れそうもないので、部品作りから始めました。
フロアライト
パズルなので、木のパーツをはめる必要があるため、表側と裏側でデザインが違っているのが気に入らず、表と同じように見えるように部品を足すことにしました。
サイズを測ってピッタリと作ったつもりですが、実はちょこっと隙間が空いています。(でも、撮影技術(?)で目立たないようにしておきました)
そして、前回アレンジしたソファと同じ部屋に置くべく、ソファに使った布を傘の部分に張って、それっぽくしてみました。
暖炉
ちょっとクラシカルな感じを出したかったので、表面部分に段差を作るべく板を切り出して貼りました。今までのWooden Puzzleの端材を利用して切り出したのですが、厚みや大きさの関係で一部厚紙を利用しています。
また、フリー素材の暖炉の火のイラストをプリントアウトして貼っています。
動画や写真ではあまり見えないのですが、薪は以前葉っぱを大量生産しようと試みて失敗した粘土を切って、色を塗り活用しています。
古時計
Wooden Puzzleに彫られている時計の文字盤は、ゆがんでいたので、フリー素材をアレンジした文字盤をプリントアウトして貼ました。それだけでは、何となく間が抜けていたので、下の部分をボックスのようにしたり、錘をつけたり、扉らしきものをつけたりして、暖炉と共につや出し用のニスを塗って仕上げました。
動画でチェック
どんなに言葉で説明しても、何をやったのか、わかりにくいと思うので、気になる方は動画をご覧になってくださいね。