ダイソーで、購入した『WOODEN PUZZLE/キッチン』をフレンチカントリー風にアレンジしてみました。
色塗り
一度組立てたものを、外して、色を塗りました。
フレンチカントリー風を目指したので、テーブルなどの天板は少し濃いめのメープルで、側面や脚はくすんだブルーで塗ってみました。
組立て方がはめ込み式で、脚の一部が天板に出てきたりするので、ちょっとだけ頭を使って塗ってみましたが、やはり完璧には塗れませんでした。なので、再度組立てた後に、もう一度塗りなおした部分もあります。
オリジナル部品
棚(カウンター)の扉や、テーブル下の引き出しは、枠が書かれているだけで、開きませんし、段差もないので、色を塗ってしまうとほぼ消えてしまいます。
なので、せめて、扉や引出しの取っ手を目立たせようと、部品を作ってみました。
扉の取っ手は、黒い針金と黒い丸小ビーズで作り、JW-CADで描いた紙製の丁番を貼りました。
テーブルの引き出しの取っ手も、JW-CADで描いて貼りました。
JW-CADで描いた部品は、紙に印刷した時はとっても素敵だったのですが、ひつじのまーこはカッターの扱いが下手なのでイメージ通りとはいきませんでした。
修正
100円なので、致し方ないのですが、
脚をはめ込む穴は楕円形。
はめ込む脚は長方形。
なので、もともと、綺麗に、はまりません。なのに、色を塗ってしまったので、絶望的な程、はまらなくなってしまいました。仕方ないので、棒状のヤスリで削りまくって、何とか、部品をはめ込みました。
装飾品
そのままでも充分だと思ったのですが、ちょっと、装飾品を作ってみました。
布製のランチョンマット4枚と、座布団。
また、棚(カウンター)の上部に、ペラペラの鉢植えを差し込む穴が空いていて、ここに、その部品をはめ込みたくなかったし、穴が空いたままっていうのも気に入らなかったので、タイルが張ってあるかのようにしてみました。
詳しいやり方は、動画をご覧ください。
