『音楽のある部屋』を作りました

ミニチュアハウス

㈱カワダのpapernanoシリーズの『音楽のある部屋(Music Room)』を作りました。

「音楽のある部屋」のキットの箱

 

ピアノやヴァイオリン、チェロといった楽器類が好きなひつじのまーこは、このキットをいつかは作ってみたいと思っていたので、気分はアゲアゲ!!

小さな部品をなくさないように細心の注意を払いながら作りました。

わかりやすい説明書で楽しく製作

前回作った、『タージマハル』と同じシリーズだったため、説明書を見慣れていたためかもしれませんが、前回よりわかりやすかったです。

説明書を見ていて、唯一引っかかったのは、ピアノの鍵盤周辺(というより、鍵盤に被せる蓋)を作る時だけでした。

 

難易度は♠♠♠♠♤でレベル4のはずですが、なんか、簡単!

 

『タージマハル』では円筒形を作ることが多かったり、同じ場所に何枚も紙を重ねる作業が多かったのですが、今回は箱型を作る作業が多かったです。

 

書棚に置いてある書籍の一部の背表紙には、金色で文字が印刷されていて、気分があがります。

ただ、致し方ないのですが、トロフィーや壺、ワインボトルやグラス、猫さんがペラペラなのはちょっと残念でした。

でも、全て出来上がって配置すると、それらの厚みのなさも気にならなくなります。

製作時間・・・

時間的には、そんなにかからないと思います。多分、半日かからないんじゃないかなぁ・・・と思いますが、

年のせいか、集中力がもたなかったひつじのまーこは2日に分けて製作しました。

 

初日が、書棚とピアノ、テーブル周りのみ作り、2日目にチェロ、ヴァイオリン、椅子2脚そして、飾りつけをしました。

キットの購入は、

キットは、Amazonで購入しました。(2020年12月)

同じものが欲しい方は、

 

作っている様子を見てみたい方は、動画をご覧ください。