CUTE BEEのミニチュアキット:M18を作りました。
ブルーを基調にしたインテリアなので、ひつじのまーこは個人的に「ブルーハウス」と呼んでいました。
説明書がとっても親切!
英語の説明書がついているのですが、どう見ても、今まで作ってきた中国製のキット。
きっと、説明書もいろいろ突っ込みたくなるような出来だろうと、思っていたのですが、いい意味で予想を裏切ってくれました。
板のあわせ方、布にどのように型紙を配置するか、まで書かれていて、説明書通りに作っていけば、初心者でも間違わずに出来る、という感じでした。
壁が・・・透明?
ミニチュアハウスは飾って、全ての部屋が見えることが重要だからでしょうけど、壁が全て透明のプラスチックの板!
なので、全ての部屋がオープン状態。
自分の作ったものを見渡せるのはうれしいのですが、シャワールームやトイレの仕切り壁も透明の板だったり、なかったりするのはどうかと思います。
出来上がったものを見て、この家だけには住みたくない、と思ってしまいます。
やっぱり突っ込みどころが・・・
子供部屋と思われる部屋に、2段ベッドがあります。その上のベッドに昇るための梯子の下は、トイレとを仕切る透明の壁に接していて、たぶん、登れません。
子供部屋の書棚の下のとびら付きの収納の前に、デスクが置かれているので、たぶん扉は開きません。
シャワールームの壁は、隙間があって、水が漏れ放題だと思われます。
狭い空間に、様々なものを詰め込んであるので致し方ないかと思いますが・・・これらの不都合に気づくと、性格の悪いひつじのまーこは、なんか楽しくなってきます。また、作って突っ込みどころを探してみたい衝動を感じてしまいます。
なんか、キット製作者の罠にはまっているような気がします。
動画もご覧ください
例のごとく、撮影をして、You Tubeに動画をアップしました。
興味はないかもしれませんが、良かったらご覧になってくださいね。
このキットにチャレンジしてみたい方は
あとがき
レースをやろうと思いながらも、やっぱりミニチュアが気になってしまいました。
しばらくは、このミニチュア熱が下がりそうもないので、ミニチュアにい関する記事が続きそうです。
レースファンの皆様、ゴメンナサイ。