マクラメレースの道具

マクラメレースのイメージ画像 基礎知識(マクラメレース)

マクラメレース用の道具として、色々と売っているかもしれませんが、作るには、作っている途中の作品を固定する道具さえあれば、とりあえず、作ることが出来ます。

「何で固定するか?」は皆様の創意工夫で!

今回の記事を参考にして、楽しんでみてください。

マクラメレースの道具

まずは製作途中の作品を固定するための道具を見ていきましょう。

固定するための道具

マクラメボード

「マクラメレース 道具」と検索すると、必ず出てくるのが、マクラメボード

代表的なのが、

コルクボードに、1㎝の方眼が描かれているものです。大きさは10㎝前後のものから、A4サイズぐらいまでのが一般的です。

多くが『マクラメピン』と呼ばれるピンも同封されているので、到着した当日から使うことが出来ます。

このボードの良いところは、

  • 方眼が描かれているので、定規やメジャーを用意しなくても大体の長さがわかる
  • コルクなのでピンを刺しやすい

ところです。が、

  • 裏に滑り止めがないので、ボードごと動いてしまう
  • 同封のピンが太めなので、ちょっと扱いにくい

という残念な点もあります。

自分でピンを用意したり、下に滑り止めを敷いたりすれば問題にはならないでしょう。

※ ひつじのまーこはマクラメボードを使います。が、ここで紹介したコルクボードではなく、硬い発泡スチロールに方眼が印刷された白い紙が接着されているものを使っています。これは、今は販売されていないようです。個人的には、コルク製のマクラメボードよりこちらの方が気に入っています。

こて台

フィレレースでも使われるこて台でも、製作途中の作品を固定することが出来ます。

机に固定するタイプのものであれば、

手軽にセットできる

ので便利です。が

マフラーのすそなど、幅のあるものを作る時には安定しない

という欠点もあります。

ミサンガや、ブレスレットなどの紐状のものしか作らない人には、これ台が便利でしょう。

まんじゅう・アイロン台

食べ物ではないですよ!(ご存知ですよね…スミマセン)

まんじゅうアイロン台も、製作途中の作品を固定することが出来るので、使えます。

これらの良いところは、

  • まんじゅうは程よいカーブ、高さがあるので糸を操作しやすい
  • アイロン台は広いので、大きい作品を作りやすい

ところです。が、

  • ピンの跡が残りやすい
  • 専用に使っていないと、アイロンがけをする時に作品を移動させなければいけなくなる

という不都合な点もあります。

大きい作品を作りたい人は、マクラメレース制作用に普段のものとは別に用意して使うには、便利だと思いますよ。

マスキングテープ

ひつじのまーこがマクラメレースを習ったときは、マスキングテープを使うなんてことは想像もしていませんでした。が、使ってみると意外に便利! そこそこお勧めです。

  • テーブルに直接固定できるので、手軽に始められる
  • 様々なデザインのテープがあるので、お気に入りのデザインのものを使ったりするとテンションが上がる
  • ピンを使わなくても固定が出来る

など、使い勝手がいいのですが、

  • 幅の広い作品を固定するには不安定
  • ピンと比べると、固定する力が弱い

などの欠点もあります。

初心者が、まずはどんなものか試しに作ってみたり、大きい作品を作る前にゲージを取るような場合などには、手軽でいいかもしれません。

その他の道具

マクラメレースを作るには、他にも必要な道具があります。が、あえて購入しなくても、ハンドメイドをしている人なら、ここに挙げる道具類は持っているのではないかと思います。

目打ち

結んだ目を緩めたり、締めたりするときに使います。握りやすい昔ながらの形状のものが使いやすいと思います。

ピン

ボードまんじゅうアイロン台を使用している場合には必須です

「太めの糸を使用しているときは、太めのピン」「細い糸を使用しているときは、細めのピン」を用意した方がいいでしょう。

頭が大きすぎると、結ぶ作業に支障が出る場合があるので、画びょうのように大きい頭のピンは避けてください。

ピンセット

ピンセットマクラメレース用に売られている、写真のような、握ると先が開くタイプのものを用意すると便利です。慣れるまで、ちょっと扱いにくいですが、力を入れなくても糸をキープしてくれるので第三の手のように使うことが出来ます。

太めの糸を使用して作品を作った後の糸始末の時などに、ピンセットの先を入れて糸を引き出すなどの作業に特に役立つと思います。

が、太めの糸を結びきりにしないで始末をするシーンはそれほどないので、なくても、支障はありません。

とじ針

針先の丸い針を用意しておくと、細い糸で作品を作り、糸先を作品の中に始末したい場合に役に立ちます。

ちなみに、マクラメレースは糸始末をしなくても成り立つところがいい点だと思い込んでいるひつじのまーこは、課題で致し方なく始末した時以外は使用していません。


あとがき

今回はマクラメレースをするために必要な道具類を紹介しました。が、ひつじのまーこの本音としては、特別な道具を購入せずに、家にあるものを工夫して作り始めるのが一番だと思うんですけどね。